断食はかんたんに自宅でできる!安全にやりきる方法

断食は効果が高いため、タレントさんやモデルさんも多く取り入れています。

それが雑誌やウェブメディアで紹介されて人気となり、自宅でやってみたいという方も増えています。

ですが断食について調べると「断食は危険だ。自宅で気軽にできるようなものではない」という意見もちらほら。

ですが安心してください。断食は無理をしなければ自宅でも安全にできます。

断食は危険なの?

断食が危険だと言われる理由は、無理な水断食で体調を崩す場合があるためです。

決して水断食が悪いわけではなく、適切な知識がないと難しいだけだということで、本来は水断食が正式なやり方。

ですが水断食を自己流でやると、体調を崩すのは本当です。

水だけの断食を自分でやるのは危険

水断食が危険なのは「自分で自宅でする場合」です。

水断食を自宅でやるのであれば、1日から長くて2日間までにして3日間以上は専門家の指導を受けながら挑戦しましょう。

水断食とそのほかの断食の決定的な違いは、定期的な栄養の補給ができるかできないかです。

栄養の補給(特に糖分)が止まると、体に蓄えられている糖分や脂肪だけがエネルギーになります。

この状態の時、体はいつもと違うモードのため、断食が終わっていつもの食生活に戻ると、高い栄養に対応できないのです。

こうなると体がおどろいて体調を崩してしまいます。

この症状をリフィーディング症候群といいます。

リフィーディング症候群の逸話

くわしい原理については割愛しますが、リフィーディング症候群についてのエピソードが、過去の日本にあるのでご紹介しておきますね。

時代は戦国時代。籠城する相手に食料を断たせる、兵糧攻めという戦法がありました。

数週間から長いときには一ヶ月単位で兵糧攻めにしていたようです。

閉じこもっている側が音を上げて降参すると、大将は処刑されますが兵たちは保護されます。

腹を空かせた兵たちには、まず食事を与えられますが、腹を空かせた兵たちは当然がっつくように食べようとします。

ですが急に白米など栄養のある食事をした兵は、急に体調を崩して、パタパタと死んでいったという文献も残っています。

急な食事に体が耐えられなかったのです。

最近ではこんなニュースもありました。

これはリフィーディングかな。ここまでいくとコントロールできないだろう。
68日間断食で少女死亡=過失致死の疑い、家族訴追―インド(時事通信) https://t.co/t07Aek6Izd

— 緑色のぷるぷる (@takkyuubaka3) 2016年10月10日

▶長すぎると危険?断食の理想の日数と限界とは

断食を自宅でやるためには

断食を自宅でやるために必要なこと、それは水断食以外の方法を選ぶことです。

いくつか方法はありますが、代表的なのはスープ・ジュース・酵素・スムージー・ジュースクレンズ・青汁など。

断食中に固形物は口にできませんが、消化負担のない飲み物なら問題ありません。

ですがどんな飲み物でも良いというわけではないことに注意が必要。

清涼飲料水・コーヒー・アルコールなどは、体によくないので飲んではいけないため注意してくださいね。

安全な方法を知る

飲み物を使った断食の方法が安全なことが分かりました。

つぎに知っておきたいのは、断食が終わったら、かならず回復食をするということ。

いくら飲み物を使った断食が安全だとはいえ、3日間以上の断食したあとは、体はデリケートな状態です。

水断食のような体調不良になることはないと思いますが、場合によっては体調が悪くなってしまいかもしれません。

かならず回復食の方法を理解して、少しずつ元の食事に戻すようにしてください。

▶断食・ファスティングの回復食で失敗しないコツとは

飲み物を使った断食が安全な理由

スープ・ジュース・酵素ドリンク・スムージー・青汁など、飲み物を使って断食すると安全です。

なぜなら紹介した通り、最低限の栄養を補給しながら断食ができるから。

カロリーや糖分の低い飲み物を使えば、たくさん飲んでもダイエットに失敗することはまずないでしょう。

ストレスも最小限に

飲み物を利用すると、食べられないストレスを最小限にできるメリットがあります。

食べられないのは、本当にストレスですから、せめておいしい飲み物を飲むだけでも全然違うもの。

とくに甘い味のするドリンクなら、断食中にお腹を満足させてあげられるのでおすすめです。

まとめ

自宅で断食をするために、かならず飲み物を使う理由がお分かりいただけたのではないでしょうか。

安全なだけではなく、ストレスケアのためにもよい飲み物を選んで断食したいですよね。

自分に合う飲み物を見つけて、ストレスなく安全に自宅で断食を成功させてください。

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