食べないと変わる!断食と睡眠の質の変化とは

断食をする時に、あなたはこんなことを感じたことはありませんか?

実際、断食をすると体の状態が変わるため、睡眠に影響します。

私も断食を始めたころは、眠れなくなってしまったので不安になったことがありました。

今回は断食をすると睡眠にどう影響するかをご紹介します。

断食と睡眠の質の関係

◆断食による睡眠の変化

  • 断食の最初は眠たい状態が続く
  • 慣れると睡眠時間が極端に短くなる

断食をすると睡眠の質に変化が現れます。

断食初期にはとても眠たい状態が続くことも。

2日目は眠気を感じやすい

2日目までは、寝ても寝ても眠たい状態が続きます。

断食をすることで、なぜこのような状態になるかは正確には分かっていません。

ですが多くの断食経験者が、このような経験を一度はします。

3日目からは頭が冴える

3日目を迎えると一変し、それまでの眠気が嘘のように消えて頭が冴えるようになります。

睡眠時間もふだんあなたが寝ている時間よりも1〜2時間ほど少なくても、いつも以上に集中力を保てるようになるでしょう。

集中力が3日目から高くなる理由は、脳が使うエネルギー源がブドウ糖からケトン体に変わるため。

通常脳はブドウ糖だけをエネルギーとして利用していますが、断食によって2日間前後でほとんど使いきってしまうのです。

ブドウ糖を使いきってしまうと、体は代わりのエネルギーを探さなければならず、脂肪を使い始めます。

脂肪を代謝して作られるエネルギーがケトン体なのです。 

ケトン体で動く脳は活性が非常に高い

ケトン体をエネルギーとしている脳は、ブドウ糖をエネルギーとしている時とは違う状態です。

この時の脳は、リラックスしている時に見られる脳波のα波と、脳内ホルモンのβエンドルフィンが検出されることが分かっています。

つまりふだんよりも脳の活性が高く、集中力も高い状態なのです。このことが睡眠の質に影響しています。

断食をすることで睡眠時間が減る理由

断食すると睡眠時間が減る理由には、ケトン体で動いていることが関わっています。

ですがもう1つ別の理由もあります。

消化負担が小さくなっていることです。

消化の負担はあなたが考えている以上に大きく、食べ過ぎた時の消化負担はフルマラソンに匹敵するほどと言われています。

もちろん実際にエネルギーを消費するわけではありませんが、負担としてフルマラソンと同等並に疲れる作業だということです。

断食中は消化負担が小さくなることで、体が別の活動にエネルギーを使うことができます。

つまり、消化負担がなく体が疲れないため、睡眠時間減るのです。

睡眠時間が少なくなることに不安にならなくても良い

断食中に睡眠時間が減ることに不安を持つ人が多いようです。

ですがご紹介させていただいた通り、断食をすると体の仕組みで起こる自然な働きです

無理に眠る必要はありません。

断食によって1日が長くなったのです。

ふだんよりも長い時間を、ふだんよりも高い集中力であることを活かして、何かできることをやれば良いのです。

仕事をするも良し、本を読むも良し、ゆっくり過ごすも良し、不安にならず楽しみましょう。

なお、断食をする場合、正しい知識を持って始めることをおすすめします。

自分の断食方法に自信がないのであれば、こちらの記事がとても役立ちます。

合わせて読んでみてくださいね

▶正しい断食の方法・やり方

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です