寝たいのに寝れない!ファスティング中は眠れないでも大丈夫な理由

こんにちは!

ファスティングすると、ふだん経験することのない様々な体験を遭遇することがあります。

  • 異常に元気になる
  • 全く空腹を感じなくなる
  • ふだん感じない鈍い頭痛を感じる
  • 思考がクリアになる

あなたはファスティング中にこんな体験をすることがあるかもしれないですね。

ファスティングをすると眠れなくなるのもその一つです。

ですがこれは特別におかしいことではなく、内臓が消化の負担から解放されているため起こります。

今回はファスティングで眠れない時に、体がどんな状態なのかをご紹介します。

食べ過ぎは消化負担が大きい!

食べることは体に大きな負担をかけています。

たくさん食べると、それだけ大きな負担をかけています。

食べれば食べるほど、胃は消化液を、膵臓は膵液を、腸は消化酵素を分泌します。

さらに有毒物や老廃物などは肝臓や腎臓で代謝され外に出さなければなりません。

こんな処理が体に負担をかけるのです。 

消化に時間がかかり悪玉菌が増える

消化で良い食材でも長い時間をかけ、最終的に便として外に出されます。

ですが一般的に消化負担が高いと言われる、肉などの動物性蛋白質は時間がかかります。

食べてから外に排出されるまでに、なんと23時間以上もかかることが問題なのです。

大腸の中は大腸菌がたくさん生きており、良い働きをする善玉菌と、悪い働きをする悪玉菌がいます。

ほかにも、ふだんはどっちつかずですが悪玉菌の勢力が強くなると悪さをする日和見菌の合わせて3種類がバランスを取って共存しています。

動物性蛋白質が長い時間腸に留まると、悪玉菌がたんぱく質を異常発酵させて腐敗させます。 

毒素を分解する負担はフルマラソン並

腐敗したたんぱく質は毒を撒き散らし、体は栄養と同じように毒素も吸収します。

吸収された毒は、これまた肝臓や腎臓で代謝しなければならないため、体に負担をかけることになるのです。

このような消化負担の1日にかかる負担は、フルマラソンを走り切ることと同程度とも言われています。

つまり、寝ている間にも食べ過ぎや食べ合わせによって、体が疲れていつも眠気を感じるようになります。 

ファスティングで消化の負担をなくそう

前章の通り消化には大きな負担がかかります。

ファスティングして消化をストップさせると、体は負担から解放されます。

ファスティングとはいわゆる断食のことで、文字通り食べることを止めることです。

体は食事を止めると体を休められます。

いつも体に負担をかけている消化や、不要物や老廃物の処理から体を解放させるのです。 

ファスティングでこんなメリットも

体が消化負担から解放されると、たくさんの変化が訪れます。

まずはケトン体をエネルギーとすることによる集中力のアップです。

反対に初めのうちは食べることができないことにイライラすることあるかもしれないですね。

そのような傾向の一つに眠れなくなることがあります。

眠れないという状態は二つあり、一つが単純に空腹によって眠れないという場合です。

この場合、ごく少量の砂糖を入れた紅茶を飲む、または酵素ドリンクを飲むことで改善される場合があります。

二つ目は消化負担から解放されたことにより、体にエネルギーが余っている場合です。

眠れないことに心配される方もいると思います。

ですがファスティングをされる方は、皆さん「睡眠時間が短くなる」という経験をします。 

ファスティングで眠れなくても大丈夫

ファスティング中に眠れない時は、眠らなくても大丈夫な状態です。

睡眠時間を少なくできることは、一日の時間が増えるメリットがあります。

せっかくの機会ですから、活用してみるのもいいかもしれません。

おすすめなのは読書です。

ファスティング中は集中しやすいため、いつもよりじっくり読むことができますよ。

いずれにしても、ファスティングすることで眠れなくなることには不安にならないでくださいね。

体に活力が戻ってきている証なのです。

なお、ファスティングも正しい方法で挑戦しなければ、体重がリバウンドしたり体調不良を起こすことがあります。

正しい断食の方法についてはこちらの記事も読むと参考になります。

ぜひ合わせて見てみてくださいね。

>>わかりやすく解説!ファスティングの方法・やり方まとめ