とてもおいしい!ファスティングにぴったりな野菜ジュースの作り方

ファスティングをこれからやるぞ、という時に必要になるのが食事の置き換えのためのドリンクです。

置き換えのドリンクには酵素ドリンクやスムージーなどが人気ですが「野菜ジュースじゃできないのかなあ?」とあなたは考えたのではないでしょうか。

もしそうなのであれば、野菜ジュースでも手作りのものならファスティングに使うことができます。

今回はファスティングに使える野菜ジュースについて、作り方やなぜ市販されているものがだめなのかについてご紹介させていただきます。

もっと手っ取り早く!という人にはこちらの記事でおすすめの飲み物を列挙していますから、そちらの記事も合わせて読むとお役に立てるかもしれません。

▶楽痩せしよう!断食・ファスティングにオススメの飲み物5選

ファスティングに使う野菜ジュースとは?

ファスティングに使える野菜ジュースは手作りすることが基本です。

手作りする場合にはジューサーが必要で、あまり糖分の多すぎないもので作るのがポイントです。

中でもおすすめなのが人参りんごジュースで、今回はこのジュースの作り方を中心に説明します。

人参りんごジュースってとってもおいしいんですよ!

おすすめは人参りんごジュース

わたしはファスティングに使うジュースに人参りんごジュースをおすすめしています。

その理由はとてもシンプルで何よりも「おいしい」ということ。

もちろんその他の野菜ジュースにもおいしいものはたくさんあるのですが甘さや風味などのバランスを考えると人参りんごジュースがベストでした。

人参りんごジュースはただおいしいだけではなく、ビタミンやミネラル、糖分のバランスもよく、ダイエットと健康には欠かせない酵素もたっぷりです。

さらに人参に含まれている、βカロテンとケルセチンは活性酸素を除去してくれます。

りんごに含まれている、ポリフェノールとケルセチンはガンや喘息・糖尿病・心臓疾患になるリスクを低下させるそうです。

人参りんごジュースの作り方・レシピ

人参りんごジュースの作り方はとてもかんたんです。

ポイントは可食部以外の皮や芯も全部ジューサーにかけてしまうことです。

じつはこの部分にポリフェノールなどがたっぷりと含まれているため、除いてしまうともったいない!

必ずまるごといただきましょう。

【材料】

人参(中)3本

リンゴ(小)1個

【作り方】

材料をしっかりと洗い、ジューサーに入る大きさに切って入れるだけ

皮や芯などふだんは食べない部分もまるごと使う

野菜ジュースを作るならジューサーが必要

野菜ジュースを作る時に注意してほしいのが、ジューサーを使うことです。

ジューサーがないからと、ミキサーにかけてしまえばジュースではなくなってしまいます。

「ファスティング」とは食べないことですから、繊維などの消化が必要になれば、それはファスティングとは言えず効果は半分です。

ミキサーではなく必ずジューサーを使うようにしてくださいね。

▶おすすめのジューサーを徹底比較する

野菜ジュースは市販のものではだめ?

ファスティングに使うわたしのおすすめは人参りんごジュースです。

ですがもっと手軽な「市販の野菜ジュースじゃだめなのかな?」と考えた人もいるのではないでしょうか。

ですが市販の野菜ジュースを使うことはおすすめしていません。

その理由は以下の2つが理由です。

  • 酵素が死んでいる
  • 濃縮還元の物はNGだから
  • 糖分が多過ぎるから

市販の野菜ジュースは酵素が死んでいる

ファスティングの時に欠かせないのが、ビタミンやミネラルのほかによく知られている酵素ですが市販の野菜ジュースからは摂ることができません。

酵素とは体に欠かせないタンパク質の一種で、消化を助ける、体の代謝を助けるという働きをします。

ふだんの生活では食べ過ぎによって、消化に酵素が無駄遣いされているとされており、酵素が不足して代謝が上手にできない状態ということなんですね。

代謝が上手にできないということは、俗に言う代謝が低い状態で、つまり脂肪を消費しにくくなっているんですね。

ファスティングでは食べることをストップし、ファスティングドリンクで活きた酵素を補うことで痩せやすい体質を目指す試みでもあります。

ではなぜ市販の野菜ジュースには酵素が含まれていないかというと、輸送のために加熱して水分を蒸発させる時に、熱によって酵素が編成してしまうからです。

酵素は熱に弱く、加熱してしまうとたちまちその活性を失ってしまうのです。

そのためファスティングには市販の野菜ジュースが使われることはまずないのです。

野菜生活など濃縮還元の物はNG

市販の野菜ジュースといえば野菜生活や一日野菜これ1本が有名ですがどの製品にも言える共通の問題が「濃縮還元」だということです。

濃縮還元とは何かしらの方法でジュースを濃縮して、出荷する前に水を加えてもどしたものです。

  • 煮沸濃縮
  • 真空濃縮
  • 凍結濃縮

このような方法が一般的ですがどの方法でも鮮度は完全に損なわれます。

ビタミンの一部が失われたり、野菜ジュースの本来の魅力であるはずの「酵素」が変性してしまったりと、決して健康的な飲み物とは言えないのです。

もちろん長く保存するための添加物がたっぷりと入っていることにも注意が必要です。

糖分の多さの問題

市販の野菜ジュースの場合、果物の割合が多く糖質が高い傾向にあります。

ものによっては果物の糖質ではなく、砂糖が添加されているものもあるため注意が必要です。

ファスティング中は適度な糖分を補うことで、体の酸血症を予防する働きもあるため、少量の糖分は必要です。

ですが多過ぎる糖分は、ファスティングのダイエット効果を落としてしまう恐れもあるため避けるべきなのです。

こんな問題からも野菜ジュースを使うのなら、できる限り手作りのものを準備するのをおすすめします。

野菜ジュースを使ったファスティングのやり方

野菜ジュースを使ったやり方はとってもかんたんです。

誰にでもできますから、本気でやろうと決めたらぜひチャレンジしてみてください。

1日3回の食事を置き換える

ファスティングの基本は1日3食の食事を置き換えの飲み物に置き換えることです。

つまり今回であれば、朝、昼、夜の合計3回を野菜ジュースに置き換えます。

またわたしはこの3回の置き換えのほかに、朝と昼の間に1回、昼と夜の間に1回の合わせて2回をプラスした、1日に合計5回野菜ジュースを飲む方法をおすすめしています。

ファスティングではどうしてもお腹が空いてしまい、ぐーっと鳴りっぱなしの時間が続きます。

慣れた人は空腹感が心地いいなんて人もいますが、ほとんどの人はそのようには感じられず、ファスティングが終わるまでつらいと感じてしまうかもしれないですね。

ですが1日に5回も野菜ジュースを飲むことができれば、空腹感のつらさはかなり違います。

わたしの経験ではつらさは半分になると感じています。

野菜ジュースでファスティングをする時には、ぜひ1日5回の野菜ジュースを取り入れてみてくださいね。

1食あたりの目安の量

野菜ジュースの1食あたりの量ですがおおむね500〜600cc程度だと思います。

材料の大きさによっても変わりますが、ご紹介した材料で作るとこれくらいの量になるはずです。

多過ぎると感じる人なら、人参を1本減らして量を減らすのもありかもしれません。

▶わかりやすく解説!ファスティングの方法・やり方まとめ

まとめ

ファスティングで野菜ジュースを使うのなら、手作りの人参りんごジュースがいちばんおすすめです。

その理由は糖質やビタミン、ミネラル、βカロテン、ポリフェノール、活きている酵素がたっぷりと含まれているからです。

これらの栄養はファスティング中の酸血症による体調不良を防いでくれ、活性酸素を除去し、たくさんの病気を予防する力を持っています。

ファスティングでは誰もがダイエットの効果を期待しますが、健康や美容への効果も期待でき、その補助をしてくれるものが含まれる野菜ジュースはとても重要です。

ぜひご紹介させていただいた野菜ジュースを、ファスティングに役立ててくださいね。

もし野菜ジュースを作るのが面倒だと感じた方は、通販できるスムージーなどもファスティングにはおすすめです。

人気のスムージーをまとめてみたので、ぜひ見てみてください。

▶水分補給をしよう!ファスティングにぴったりな飲み物・ドリンク